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​考察

今回私たちは「オタク」について議論しました。

 

 

まずオタクとは、自分の好きな事柄や、興味のある分野に極端に没頭する人を指す呼称である。アニメ、漫画、映画、コスプレ、ゲーム、アイドル、さまざまな大衆文化があるが、そのような特定の趣味の対象および分野の愛好者、ファンを指す言葉として使われる。

 

今西真子 以下(真)

原瑞姫  以下(瑞)

早川果歩 以下(果)

 

 

(真)「オタクってなんだと思う?」

(瑞)「んー、経済を回していると思う。」

(果)「経済か~、たくさんお金使うから?」

(真)「たしかにそうだよね。1つのことにあんなにお金かけれるのすごいと思う!」

(瑞)「ね!それで企業がアニメ市場は利益になるって気づいたみたいだよ~。」

(真)「たしかに、私たちが生まれた頃よりも今の方がアニメ関連の会社多そう!」

(瑞)「後は、電車男はオタクの概念変えた!!笑」

(瑞)「それまでオタクってイメージ悪かったけど、ドラマがあってメディアに取り上げられるようになってから受け入れやすくなったんだよね。」

(真)「私、電車男みて、初めてオタクの服装とか知った。笑」

(果)「オタクが世の中に浸透するきっかけになったよね。」

(果)「オタクってメガネかけてチェックシャツを着てる男の人のイメージだったけど、腐女子とか、女の人もオタクになりうるよね。」

(真)「オタクって幅広いよね。」

(果)「この授業もさ、受けて感じたんだけど、SFに関連することを深く追求していくよね。吸血鬼とか、エロ漫画とか、AIとか。これもオタクっぽいな~って思った。」

(瑞)「前まではさ、オタクってだけで近寄りがたいな~って思ってたんだけど、電車男見たり、この授業受けて、その題材について詳しく調べていくうちに自分もオタクっぽいことしてるって気がついた!」

(真)「たしかにSFについて調べるの楽しかった。笑」

(皆)「もしかしたら私たちも何かのオタクかもしれないね!笑」

まとめ・感想

実際にオタクについて考える機会が無く、初めて考えてみました。高校生の頃は、オタクってだけで少し引いたりすることも正直ありました。

しかし、「ジャニヲタ」(ジャニーズを好きな人たちの呼称)という言葉もあるように、自分たちの身近にもオタクは存在しているし、何よりもひとつのことに一生懸命になれるオタクのことを素敵だと感じました。

授業を通して、SFについてたくさん学び、今まで自分が触れてこなかったものを扱っていくうちに、SFの魅力に気付き、今までハリーポッターしか見てこなかったけど、他の映画にも興味が出てきました。

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